高原の宿便り
奥塩原高原ホテル 最新の宿情報をお届けいたします。
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今年初めてのエゾハルゼミを発見いたしました。
今年初めてのエゾハルゼミをホテルの庭にて発見いたしました。やはり温暖化現象のせいなのでしょうか2週間ほど早い気がします。。 皆さんエゾハルゼミをご存知ですか?
いつもは6月にはいってから鳴き始めるのですがちょっと早めの羽化ですね。6月頃蝉が鳴くのは皆さん知らないらしく、蛙の泣き声と勘違いするようです。
「エゾハルゼミ」
冷涼な地域の、ブナなどで構成された落葉広葉樹林に生息する。成虫はハルゼミより少し遅く、5月下旬から7月にかけて発生する。オスの鳴き声は「ミョーキン・ミョーキン・ケケケケ…」と聞こえる。
エゾハルゼミ(蝦夷春蝉)Terpnosia nigricosta は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に分類されるセミの一種。特徴的な鳴き声を持つ小型のセミで、ブナ林などの落葉広葉樹林に生息する。
いつもは6月にはいってから鳴き始めるのですがちょっと早めの羽化ですね。6月頃蝉が鳴くのは皆さん知らないらしく、蛙の泣き声と勘違いするようです。
「エゾハルゼミ」
冷涼な地域の、ブナなどで構成された落葉広葉樹林に生息する。成虫はハルゼミより少し遅く、5月下旬から7月にかけて発生する。オスの鳴き声は「ミョーキン・ミョーキン・ケケケケ…」と聞こえる。
エゾハルゼミ(蝦夷春蝉)Terpnosia nigricosta は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に分類されるセミの一種。特徴的な鳴き声を持つ小型のセミで、ブナ林などの落葉広葉樹林に生息する。
体長はオス31-33mm、メス22-24mmほど。体色は全体的に黄褐色だが、頭部・胸部はやや緑色を帯び、黒い線や斑紋の模様がある。同属のハルゼミより色が淡く、ハルゼミというよりむしろヒグラシを小さくしたような外見をしている。
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