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高原の宿便り

奥塩原高原ホテル 最新の宿情報をお届けいたします。

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小さな秋を見つけに・・・。

 10月の初め、小さな秋を大沼園地へ探しに行きました。周りの木々はまだ青々としておりますが、赤いカンボクの実が青い空をバックに風に揺れていました。

 そして4種類ものどんぐりを拾うことができました。小さなトトロがどこかに隠れていそうな森の中です。

 気温は20度前後、ハイキングには一番いい季節です。


IMGP1974.JPGIMGP1970.JPGIMGP2018.JPG初秋の大沼 2008/10

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新湯富士へ上ってきました。



 今日は天気がいいので源泉の湧き出る硫黄山の山頂へ登ってきました。ホテルから温泉神社を通って山頂まで約30分。4歳と3歳になったばかりの息子と一緒にちょっとしたアドベンチャーです。
山頂からは焼けた岩肌から吹き上げる水蒸気が見えます。その下には日塩もみじラインと旅館と商店も。
 ここは塩原自然研究路の一部となっておりますのでハイキングの方にもオススメです。

中秋の名月「十五夜さん」

十五夜さん

今年の十五夜は見事な満月となりました。奥塩原高原ホテルでも玄関先に十五夜のお飾りをいたしました。この夜は、月が見える場所などに台をを作り薄(すすき)を飾って月見団子・お煮しめ・栗・果物・大根などを盛り、御酒を供えます。

 このお飾りのお供え物は夜になると地元の子供たちが「十五夜さんのお祝いおくれ~」と貰い歩きをします。各家々を歩き供えた料理を食べて果物などを貰っていきます。貰ってきた果物は最後に皆で分け、持ち帰ります。私の子供の頃も楽しい行事の一つでした。

 十五夜を過ぎるともう紅葉の秋はすぐそこです。

 

今年の紅葉の見頃はいつごろでしょうか?

e0690642.jpg「今年の紅葉の見頃はいつごろでしょうか?」というお電話での質問が多くなってきております。

 さて、いつ頃なんでしょう?

 例年のお話になってしまうのですが、ここ奥塩原は10月20日頃から11月初め頃までが一番良い時期です。

紅葉というのは山のほうから始まり、だんだん標高が低い方へ時期が降りてまいります。
ハンターMt.のゴンドラ頂上付近 10月11日からの連休あたりが見頃
塩原温泉箒川渓谷11月初旬から中旬が見頃

ちなみに昨年の奥日光湯の湖・竜頭の滝付近の見頃は10月15日頃でした。

 栃木県の紅葉情報はここが一番のオススメです。
http://kouyou.4-seasons.jp/

9月5日 塩原温泉古式湯まつりが行なわれました。

塩原温泉古式湯まつり

「塩原温泉古式湯まつり」は塩原温泉が発見されたと伝えられる元湯温泉から湯を汲み、塩原八幡神社から福渡地区まで練り歩き、各地区の温泉神社に分湯をし奉納されます。元湯で汲まれた温泉は、大地からの恵である温泉への感謝とこれからも湧き続け塩原温泉がますます発展するようにとの願いがこめられており、各地区へ分湯されるのです。

 ここ新湯(奥塩原新湯)も温泉神社へ奉納後、源泉湧出場において湧出される温泉に注ぎ込まれました。

 いつまでも大地の恵(温泉)に感謝し、大切に守り続けて行きたいと思います。
 

「暑さもお盆まで」と塩原ではよく言いますが。



暑い日が続いております。今日はセミの抜け殻をホテルの近くで見つけました。大きさからみると「エゾハルゼミ」ではないでしょうか。

塩原では「暑さもお盆まで」とよく言います。暑い日が続くのももう少し、短い夏を精一杯鳴いているセミも甲子園で頑張っている高校球児も応援したくなります。

今が見頃の「ハンターMt.ゆりパーク」へ行ってきました。



 お泊りのお客様が「ハンターマウンテンのゆりパークが見頃で良かったよ。」と言ってくれましたので、今シーズン2回目のゆりパークに行って参りました。

 ピンク・オレンジ・白・黄色とさまざまな色のゆりが写真のとおり咲き乱れておりました。お客様も今シーズン一番の入りではないでしょうか。

 お食事のおすすめは「そば処 遊山」の天ぷら蕎麦。ゆり根の天ぷらはホクホクしてとても美味しかったです。デザートはセンターハウス内の天然氷を使い自家製の苺シロップをかけた「かき氷」がおすすめです。

 詳しくは http://www.hunter.co.jp     まで

珍しい「ヒメボタル」発見! 

ヒメボタル

 8月7日PM9:30頃、「ホタル」を見つけました!!

 ホテル前庭の道路を渡った笹の生えている草陰に小さく点滅していました。そういえば小さい頃、一度だけみた記憶がありました。写真を撮ろうと思いましたが暗くてピントが合わず断念。

 なぜこんな山奥に? とネットで調べてみると、名前は「ヒメボタル」。ゲンジ・ヘイケホタルは皆さんもご存知かと思いますが、それは平野部の清流にすむホタルで多く見られる一般的知られているホタルで、「ヒメボタル」は標高600mいじょうの山林に生息する陸生のホタルだそうです。(写真画像はホタル百科事典画像よりの転用です。)

 今にも壊れそうな光をぽっ~ぽっ~と幻想的に光らせておりました。

 お子様と一緒に探してみるのも楽しいかもしれません。でも、私が見つけたのはこれで2回目と言うことから、本当に運が良くなければ珍しい「ヒメボタル」を見ることが出来ないのかもしれませんね。

 ホタル百科事典「ヒメボタル」
    http://members.jcom.home.ne.jp/hotaru-net/hotaru/hime.html

 

ハンターMt.ゆりパーク 見頃となりました。

満開のゆり(アビオン種)

 ホテル前のゆりの花も満開となっており、ゆりの季節を迎えました。「ハンターMt.ゆりパーク」が見頃となり、ただいま早咲きゆりが3分咲きとなっております。

ハンターMt.まではホテルから車で8分。チェックイン前にゆりの花畑の散歩などいかがでしょうか。

 晴れた日にはゴンドラリフトもお薦めいたします。標高1600mの山頂遊歩道は日光連山まで良く見ることができ、20分ほどの空中散歩が涼しく楽しめます。

ハンターMt.ゆりパーク 詳しくは http://www.hunter.co.jp/yuri/ 

にごり湯(硫黄泉)の効能って 美白&デトックス!

e5ec9b9ejpeg にごり湯(硫黄泉)の効能って美容・健康的にみると美白とデトックスに効くって知っていましたか? 神経痛やリュウマチに良く効くと言うのは有名ですが・・・。本日行なわれました石井宏子先生の「温泉ビューティー講座」にてお話がありました。

 「硫黄泉」は毛細血管拡張作用で抹消環境が良くなることから、デトックス(老廃物排出)が期待できると同時にメラニンの代謝促進も期待できるので、肌のシミ・くすみ対策の「美白の湯」とも言うそうです。温泉に入って美しくなるってちょっと嬉しいことですよね。

 メタボが気になる「お父さん」、夏の日差しでシミが心配な「お母さん」。ぜひ奥塩原のにごり湯(硫黄泉)をお試しください。

詳しくは
      石井宏子先生のホームページ  http://www.onsenbeauty.com/  をご覧ください。

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