高原の宿便り
奥塩原高原ホテル 最新の宿情報をお届けいたします。
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今年初めてのエゾハルゼミを発見いたしました。
いつもは6月にはいってから鳴き始めるのですがちょっと早めの羽化ですね。6月頃蝉が鳴くのは皆さん知らないらしく、蛙の泣き声と勘違いするようです。
「エゾハルゼミ」
冷涼な地域の、ブナなどで構成された落葉広葉樹林に生息する。成虫はハルゼミより少し遅く、5月下旬から7月にかけて発生する。オスの鳴き声は「ミョーキン・ミョーキン・ケケケケ…」と聞こえる。
エゾハルゼミ(蝦夷春蝉)Terpnosia nigricosta は、カメムシ目(半翅目)・セミ科に分類されるセミの一種。特徴的な鳴き声を持つ小型のセミで、ブナ林などの落葉広葉樹林に生息する。
体長はオス31-33mm、メス22-24mmほど。体色は全体的に黄褐色だが、頭部・胸部はやや緑色を帯び、黒い線や斑紋の模様がある。同属のハルゼミより色が淡く、ハルゼミというよりむしろヒグラシを小さくしたような外見をしている。
新緑の爽やかな風の吹く季節となりました。
新緑の爽やかな風の吹く季節となりました。ホテル前のつつじも今週から見頃となります。
今塩原温泉は妙雲寺にて「塩原ぼたん祭り」が開催され、今見頃となっております。
開園時間 午前8時30分~午後5時、入園料400円
また塩原もの語り館では『企画展 歌人齋藤茂吉来塩百年展 ~鹽原行ミステリー~』を開催2008年5月14日(水)~11月30日(日)しております。
齋藤茂吉は、今から100年前の明治41年10月16日から18日にかけ、2泊3日で塩原温泉を訪れました。
「茂吉が歌人になったきっかけは?」「なぜ塩原を訪れたの?」 「塩原で詠んだ歌の舞台はどこ?」…
ご一緒に謎を解き明かしていきましょう。という企画展です。ぜひ足を運んでください。
春を探しに大沼園地へ行ってきました。
2日ほど温かい日が続き塩原も春めいてきました。
今日は春を探しにホテルから車で5分ほどの大沼園地へ行ってまいりました。
塩原に春の訪れを告げる水芭蕉が見頃となっていました。これからGWまでが見頃では
ないでしょうか。
大沼園地は標高約1000メートルにあり、遊歩道が整備され車椅子でも散策できるように
幅約1.5mの木道が大沼周辺をとり囲んでいて足の不自由な方でゆっくり自然を楽しめま
す。
大沼の周りにはショウジョウバカマやヒトリシズカなどの高山植物が数多く見られました。
これから新緑の季節となり、やわらかい木漏れ日の中遊歩道をゆっくり散策するのもいか
がでしょうか?
最後の一枚はサンショウウオの卵が葡萄の房のように水中の枯れ枝についている珍しい
ものです。
3月21日のハンタマはレディース サンクスデイ
3月21日はハンタマ・レディースサンクスデイとなり女性のゴンドラ・リフト利用が無料となります。当ホテルでも女性の宿泊者に夕食時グラスワインを1杯サービスいたします。この機会に彼女を誘ってスキー・スノーボードに出掛けてみてはいかがでしょうか。もちろん女性のグループの方にもお薦めです。
また、3月22日からはファミリーサンクスウィークが始まります。4月6日まで小学生以下のお子様がゴンドラリフト利用が無料となります。寒い冬のイメージはなくなり、暖かい春スキーの季節となってきました。春休みの思い出に家族でお出かけには最適です。お父さん・お母さんはスキーパックを利用し、お子様はステイプランを利用する組み合わせが大変お得です。