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高原の宿便り

奥塩原高原ホテル 最新の宿情報をお届けいたします。

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森の中で大合唱が始まりました。エゾハルゼミ



10時ごろチェックアウトのお客様を見送りに玄関を出てみますと、前山から「エゾハルゼミ」の鳴き声が今年初めて聞こえてきました。

お客様に「あの音はセミの声なんですよ。」と説明すると

「こんな早くから鳴きはじめるセミがいるんですね。山の中だからカエルの声のよう。」 と

この声を聞くと春真っ盛りといった感じにさせられます。普通のセミだったら夏を感じるのでしょうけれど・・・。

エゾハルゼミ
体長は翅端(したん)まで38~43ミリメートルの中形のセミである。体は大部分が黄褐色で、頭部と胸部は緑色を帯び、黒色の斑紋(はんもん)がある。はねは黒褐色の翅脈を除いて透明である。北海道東北地方では平地から山地に生息するが、そのほかの地方では、標高700~1500メートルのブナ林やミズナラ林に多い。成虫は5月下旬から7月にかけて出現し、鳴き声は、ミョーキン、ミョーキン、ケケケケ……と聞こえる。
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